Wgetコマンドで画像収集キメたい。
僕は思った。橋本奈々未が可愛すぎる。
どうしても橋本奈々未の画像を集めたい。しかし手作業で集めるのは煩わしい。どうしたもんかと思案していると、以前Linuxについて調べたときに、ウェブサーバからコンテンツを取得するコマンドがあると云う文献を読んだことを思い出した。
今回はそのコマンド「Wget」について少しだけ掘り下げてみようかと思う。
使い方
Webサーバーからファイルをダウンロードする $ wget http://www.xxxxx.co.jp/file.tar.gz
wget + URL
おばあちゃんでも軽くできるぐらいには簡単。
では実践。
まず任意をファイルを作成する(ここではnanami)。
nanamiディレクトリ上でコマンドを撃つ
wget http://pic.prepics-cdn.com/yunosuke5522/24789075.jpeg
wget http://pic.prepics-cdn.com/yunosuke5522/24789075.jpeg
--2015-07-12 22:54:41-- http://pic.prepics-cdn.com/yunosuke5522/24789075.jpeg
pic.prepics-cdn.com (pic.prepics-cdn.com) をDNSに問いあわせています... 23.48.5.153
pic.prepics-cdn.com (pic.prepics-cdn.com)|23.48.5.153|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 104106 (102K) [image/jpeg]
`24789075.jpeg' に保存中
100%[==========================================================>] 104,106 --.-K/s 時間 0.08s
2015-07-12 22:54:41 (1.22 MB/s) - `24789075.jpeg' へ保存完了 [104106/104106]
うん、いい感じ。しかしこれでは効率があまり良くない。もっとガァーってしたい。がぁーと。
コマンドにオプションをつける
-r | 再帰的にファイルを入手する |
-l 階層数 | 再帰的にファイルを入手する場合の階層数を指定する |
-A 文字列 | 指定した文字列のあるファイルをダウンロードする |
例 wget -r -l 2 -A jpg http://pic.prepics-cdn.com/yunosuke5522/24789075.jpeg
いざ、参る!
wget -l 1 -r -Ajpg -H "http://www.heso.blue/?text=橋本奈々未&page=1"
終了しました --2015-07-12 23:39:57--
経過時間: 48s
ダウンロード完了: 75 ファイル、5.7M バイトを 30s で取得 (195 KB/s)
一回のコマンドで75個のファイルを取得することができた。やったね。
まとめ
非常に便利。このwgetコマンドをシェルスクリプトの中に組み込んだりしたらもっと便利になるかも。ではまたね。
おまけ